こんにちは。講師の中島です。
昨日、研究室の合宿でJAXAに見学に行ってきました。
はやぶさをはじめとする多くの衛星はここで作られているようです。
はやぶさは映画化されていて、何度も起こるトラブルにもかかわらず無事に帰還させたいという日本人らしい対応がすごく印象的です。
そのはやぶさの後継機であるはやぶさ2のプロジェクトマネージャー、母校の東京理科大学のO.Gの方、ガイドの方の話をここで書かせてもらいます。
一番印象に残ったのはタイトルのとおり「一位じゃなきゃダメなんです」
と言っていたことです。宇宙は日向に行けば100度、日陰では-180度、放射線や宇宙線はひっきりなしに襲いかかり、1gの物体がぶつかっただけでも大惨事になるなどすごく過酷な環境だということが分かります。
そんな場所に数千億の物体を打ち上げるので、失敗は絶対許されないということから「一位じゃなきゃダメなんです。」という言葉が自然と出てくるんでしょう。
また、はやぶさ2のプロジェクトマネージャーは「このプロジェクトは普段の生活には何にも役にもたたないかもしれない。でもそういう研究から新発見が生まれるんだ。」と言っていました。有名な発明家はみんなにバカにされていても、歴史に残る発明を残していますね。
勉強も同じで第二志望の判定が良かったからって満足していては可能性を失っているかもしれません。
また、勉強をしていると、こんなことをやっていて意味があるのかなとか、この勉強法であってるのかな、などいろいろと不安はあると思います。講師として勉強のやり方を教えることはできますが、自分なりのやり方を模索して最善の方法を見つけられれば、長い目で見ると自分なりの発明となるかもしれません。
言いたいことは若い今のうちに色々回り道をしてほしいと思います。
それが色んな経験となり、あとあとあの経験が役だったなんてことになるでしょう。
松戸校日記 [2012-09-19]
こんにちは!講師の中林です!
学校が始まって二週間が経ちましたが二学期はどうですか?
松戸第一中の生徒のみなさんは9月8日に体育祭がありましたね!結果はどうでしたか(^○^)?
私が一中にいたときは奇跡的に三年間黄色組で、一度も優勝することが出来なかったことを覚えています。
優勝は出来ませんでしたが、クラスのみんなで団結し、太陽のもと日焼けで真っ黒になりながら行った体育祭は今でも良い思い出です!
そして次は、合唱コンクールがありますね!
私は歌が下手で合唱コンクールはあまり好きではなかったのですが一生懸命歌いましたよ。多少自分が苦手意識を感じていることでも、クラスの仲間の為を思えば頑張れます。みんなで一つの歌を練習して、森のホールを響き渡らせた感動は、中学の時にしか味わうことが出来ないと思うので、中学生のみなさんにも是非全力で挑んで欲しいと思います。一生懸命頑張った思い出は、後々自分の成長の糧となります。辛いことがあったときなどにその思い出がきっと力になります。ですから一生懸命になって何かをやったという経験を多く積んでおいて欲しいと思います。
勉強勉強で大変な日々が続くと思いますが、学校での行事は今しかできないものです。勉強の息抜きと思いながらでもいいので、クラスや学年、学校全体て団結し、一体感と達成感を感じて欲しいです!
松戸校日記 [2012-09-18]
こんにちは。講師の松本です。松戸校日記 [2012-09-17]
こんにちは。講師の加藤應章です。
まだまだ暑い日々が続いていますが、健康に気をつかっていますか?先日ノーバスの塾生でもエアコンをつけっぱなしにしたまま寝てしまい、声がガラガラになってしまっていた生徒がいました。夜はタイマーを上手く活用しましょう。
さて9月も半ばにさしかかって、高校などでは文化祭が催されている時期ですね!
高校3年生にとっては最後の文化祭になることでしょう。私が高校3年生の時のクラスは韓国料理を販売して、とても賑わいを見せていました。しかし私は原因不明の高熱で全く役に立てず、一人で悔しい思いをしていました。(笑)また、お化け屋敷などもいくつも種類があってそれぞれ独特の怖さを演出していました。いくら手作りと言えども怖いものは怖いですよね。(泣)高校の文化祭を見学することは、その高校の雰囲気を感じたり校風を肌で感じることができるので、ぜひ遊びに行ってみてください。様々な発見が出来ると思います。
クラスで何かを協力して作り上げたことは、いつまでも記憶に残るものです。受験生のみなさんは勉強することも大切ですが、学校の行事も全力で取り組んで良い思い出をたくさん作ってくださいね。
松戸校日記 [2012-09-15]
