お知らせ

2021年度大学入試からセンター試験が廃止され、大学入学共通テストに変わります。英語の試験は本番のリーディングとリスニングのテストの他に、民間英語試験の結果が大学入試英語成績提供システムを通じて入試の合否に加味されるようになります。

英検では英語検定（S-CBT型）が利用でき、来年度の受検の申し込み予約を本日9月18日〜10月7日で受け付けるとのことです。本申込期間で申し込みができない可能性もあるので、国公立大学受験を考えている高校2年生や英検を利用した受験方式をお考えの方は、この期間に予約をすることをお勧めします。（※申込は英検HPから行えます。）

どの国公立大学がどのように英検を入試で扱うのか資料がありますので、教室にお問い合わせください。

「異常」とは…。

普通じゃない事。常識外の事。非常識とも言えるかもしれません。
異常と言うと顔をしかめて、身構えてしまいますが、実は簡単にすぐにみんな異常になれるんです。

例えば、私の事を叩けと言ったら皆さんはどうしますか？ほとんどの人は叩かないでしょう。それは、普通は理由もなく叩かない、叩きたくないから。
それならば、私を叩いたら100万円あげましょう。と言われたらどうでしょう？叩く人が出てくると思いませんか？
人の行動は環境や条件でいくらでも変わるし、変えられます。
だから、「受験」という条件を提示して、やりたくない勉強を、中学生からしたら、勉強をするという異常な行動に持っていこうとしているわけですが、やる人やらない人でまだまだ行動に差がありますねぇ。異常すぎて躊躇しているのか、よほど普通で自分を保っているのか。
異常な私からしたら、受験前なのに勉強をしていない事の方が異常ですが…。
千葉県公立高校入試まで後140日。

演繹法という考え方があります。
高校に入ると数学できちんと学ぶんですが、
私はこの演繹法が大好きなんです。

演繹法とは一体どんな考え方かというと
前提が正しければ、結果も正しいちう考え方。

例に挙げると
�@【人は必ず死ぬ】という大前提があって
�A【徳川家康は人である】という前提があって
�B【徳川家康は必ず死ぬ】という結果が得られる。

俗に言う三段論法が演繹法の考え方です。

これの何が好きかって、主観的にも客観的にもそういう邪魔さえなければ論理的に答えや結果までを推察出来てその過程を構築できるところが好きなんです。
数学の合同や相似や式の証明がこれに当たります。証明を考えたり読んだりしていくと異を唱えようと思わないほどに言い伏せられます。そこがいいんですよね。
この演繹法のスペシャリストが、シャーロック・ホームズなんですが……
この前、中学生に話をしたら、「あ〜、何か聞いたことある〜」と返されました。
ロバート・ダウニー・Jr.(アイアンマンの人)が主演で映画もやっていたのに、何とも悲しいですね。

個別指導塾ノーバス松戸校では下記の日程で各校のテスト対策講習を実施します。


9/28(土)　10：00〜15：10

9月末と10月初めにテストがあります。
夏休みの成果が問われるテストになると思います。
今の内にテスト勉強、もとい復習を始めてしまいましょう。
今回のテストは平均点上がると思いますよ。
平均点が上がるという事は、周りのみんなの点数が上がるという事です。
そんな中、自分だけ点数が上がらなかったらイヤですよね。
頑張っちゃいましょう。