2015年7月のお知らせ

皆さんこんにちは、松戸校教務の田村です
今日は隅田川の花火大会ですね。お祭りも各所で開かれ浴衣姿の人が街に溢れています。
友達や家族と楽しんでいる生徒さんも多いのではないでしょうか。
ちなみに自分は今日ももちろんノーバスです。花火の音なんて雷の音にしか聞こえません。

ところで、夏といえば何をイメージしますか？
花火、お祭り、甲子園、海、山、BBQと色々楽しみがありますね。勉強が頭に浮かんだ受験生！君はきっと受験を乗り切れる！
自分にとっては昆虫が思い浮かびます。小学生の頃は夏休み毎日の様に早起きしてカブトムシとかを取りに行っていました。

突然ですがここで問題！次に挙げる中で仲間外れはなんでしょう？
a,トンボ  b,ゴキブリ c,クモ d,カブトムシ




正解はcのクモでした！
この中でクモだけは昆虫ではないのです。広い意味では虫ですけどね。
ちなみに昆虫とは体が頭部・胸部・腹部の3つに分かれていて脚が6本の生き物のことです。クモは分類上昆虫ではなく動物なんですよ。
昔は脚が6本の生き物を昆虫としていたのですが今はあしに節のあるものは節足動物として別に分けられています。

夏に元気になる黒いGが苦手な人はノーバス松戸校に来て横溝先生に相談しよう！

皆さんこんにちは、松戸校教務の田村です
金曜日終業式だった生徒さんも多いかと思います。通知表の結果はどうでしたか？
予想通りだった子もそうでなかった子も、前回の記事で書いたように一喜一憂するだけでなく分析・対策をしっかり行って意義のある夏休みにしましょう！

それでは各教科別に60点確保するための具体例に入っていきましょう。

�@国語
漢字18点、古典12点、文法8点の計38点分が暗記分野となっています。
文章の読解問題40点の正答率5割分20点取れたと仮定しても暗記分野で10点以上落としてしまうと厳しくなってしまうことが分かります。
なので、国語の点数を安定させたい方はまず漢字、古典、文法の知識問題が取れるようにしましょう。

�A社会
歴史、地理、公民各分野がそれぞれ約30点と万遍なく出題されており正答率も5割強となっています。
まずは基本的な用語・事柄を覚えること、次に用語からその説明ができるようにしていくこと、地形図やグラフの読み取りを学習しておくこと、普段から「短答式」の記述で書くことに慣れておくことが必要です。
この夏休みで歴史、地理の正答率を8割まで上げることができれば、公民の正答率5割としても60点は取れるようになるのです。

�B数学
数学の特徴は点取り問題と正答率1割以下の難問がはっきりと分かれていることです。
大問1の計算問題6問30点、大問2の小問集合で25点中15点、大問3、4、5の(1)で約15点をしっかり取れることが重要になってきます。
特に大問1の計算問は必ず解けるようにしておかないと60点取ることが厳しくなってしまいます。
計算問題や基本的なパターンの反復演習が鍵となります。

�C理科
物理、化学、生物、地学の各分野25点ずつの配点です。
理科が苦手な受験生はまず生物、地学から勉強しましょう。暗記分野なので覚えてしまえば点数が安定します。
物理、化学に関しては実験に関する問題など比較的正解しやすい部分から覚えてみたらどうでしょうか。

�D英語
リスニングが21点と高い配点になっています。敬遠してしまいがちですがリスニングはくり返し練習すれば必ず点数が取れる分野です。
リスニングと並行して覚えなければいけないのが英単語です。英単語を書かせる問題だけで12点ありますし、単語の意味が分からなければ当然文章も読めませんよね。
大問としては一番最後にくる対話文ですが、慣れてくると前後の文だけでも答えが出せるようになります。12点を比較的時間を使わず取れる分野なのでお得ですよ。

偏差値50へのイメージは出来ましたか？何度も言いますが夏で勝負が決まるようなものです。
来年春を笑って迎えられるように皆さん頑張りましょう！

皆さんこんにちは、松戸校教務の田村です

真夏日よりな日々が続きますがいかがお過ごしですか？
中学生も高校生も間もなく夏休みですね。
もちろん、その前には「通知表」というものをもらうことになるわけですが…。
塾生のみなさんは、通知表をもらったら必ず教室まで持ってきてくださいね。
単純に「良かった」「悪かった」で済ませるのではなく、何が良かったのか何が悪かったのかをしっかりと分析し、
良かったものはさらによくなるように、悪かったものは次回挽回できるように、夏休みにしっかりと対策を取りましょう。

そうです、夏休みは「楽しい」ばかりではありません。
学校の先生や塾の先生、お父さんお母さんから何度となく言われ聞いているかと思いますが、夏休みはこれまでの復習を行う絶好の機会です。
なぜなら…学校の授業が止まってくれているので、先ほど書いた「通知表」からの自分だけの対策を行える時間があるからです。

特に受験生にとっては、「入試の天王山」と言われるほど重要な期間となります。
そこで今回からしばらくの間、「千葉県公立高校受験」の「入試問題」に関するポイントや情報を少しずつ綴っていきたいと思います。


◆◆◆「入試問題に触れてみよう!!」◆◆◆
3年生の皆さん、公立高校の過去問に一度はもう目を通しましたか？
…えっまだ習っていないことも多くて出来ないよ!!　
と、思った生徒諸君!!何も今すぐ問題を解けと言っているのではありません。
何を勉強すればいいか分からないという生徒にありがちですが、敵を知らずに戦おうとしていませんか？
どのような問題がどのような配点で出題されているかを知れば、何を学べば良いのか自ずと分かってきます。

千葉県公立高校入試の学力検査の平均点は各教科50点前後となっています。
つまり、60点を安定して取ることができるようになれば偏差値50以上をキープすることが出来るようになるのです。

では、各教科で60点をとるには何をどうしたらよいのか…？

続きは、また次回に各教科の傾向やポイントと合わせてご紹介していきます!!

それでは暑さにめげずにこの夏乗り切っていきましょう!!

皆さん、こんにちは
個別指導塾ノーバス松戸校の小林です。

松戸校周辺の中学校では定期試験が終わりました。皆さん結果はいかがだったでしょうか？
松戸校の生徒には、自習室でテスト直しを行っている生徒がいました。テストは終わった時に勉強するかで差が付きます。今が勉強するときです！

また、近隣の高校ではこれから定期テストを実施する学校が多く、生徒はもちろんのこと、卒業した懐かしい元塾生も勉強しに来ています。
個別指導塾ノーバスでは、自習室を開放しています。勉強するところがない…わからないところがある…などお悩みの生徒がいましたら、ぜひご利用ください。


さて、昨日、7月4日はフランスで「ツール・ド・フランス」が開幕しました
みなさん、「ツール・ド・フランス」ってご存知ですか？
ツール・ド・フランスは、自転車のプロロードレースで、フランス周辺3300キロメートルを走る、まさに「世界最大の自転車レース」！
「ツール・ド・フランス」はフランス語で「フランス1周」という意味なるそうです。
夏という過酷な季節の中、23日間をかけて、フランスを1周します。
実は、フランス語では「ツール・ド・○○」で「○○1周」という意味になります。
松戸がある千葉では、南房総半島を1週する「ツール・ド・千葉」というものもあります。
7月6日からエントリー開始なようなので、ご興味のある人はぜひ！


この夏、学生には是非「ツール・ド・〇〇」を体験してほしいと思います。
「ツール・ド・数学」「ツール・ド・世界史」などなど、受験科目の問題集を1周通して行ってみましょう！
受験生じゃない人は「ツール・ド・夏目漱石」など、いろいろなものを1周してみましょう。
1周してみると、見えてくるものが変わってきますよ。

小林