2024年10月のお知らせ

こんにちは、講師Ａです。
服屋さんには冬服が並んでいるのに、教室ではまだまだ半袖がちょうどいいような「悩ましい」気温ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
「悩ましい」と言えば、やはり志望校選びですよね。皆さんも志望校は決まっていますか？

中学三年生及び高校三年生の皆様はそろそろ学校から進路希望書の提出を迫られている頃だと思います。もう提出したという方もいらっしゃるかもしれませんね。

特に中学三年生は受験という「自分の進路を決める」経験が初めてとなる方が多いと思います。
「志望校なんて言われても分からない」
「どの学校に行けばいいのかな」
と悩んでいる子たちもいらっしゃると思いますので
本日は「受験校の選び方(直前編)」をお伝えしたいと思います！ぜひ参考にしてくださいね。　

�@高校・大学生活で重視したい要素を考えてみましょう。
〇〇部に入りたい、△△大学への進学率や□□企業への就職率が高い、学びたい科目に特化しているなど、どんな高校生活・大学生活を送りたいかを考えて要素をあげてみましょう。
ちなみによく「家からの距離が近い」を要素に挙げる方もいるのですが、個人的には距離は関係ないと思います。私自身、高校生の時は1時間程かけて通学していましたが、その間にたくさん読書が出来たことが良い経験になったと感じています。


�Aさきほど挙げた要素ができそうな高校・大学を３〜４校ほど探しましょう。
インターネットや情報冊子を使うと良いです。高校受験に関する冊子はノーバスにもありますので、何かあれば声をかけてくださいね。

�Bさきほど探した学校を偏差値順に並べます。
A自分の偏差値と比べて高い学校
B自分の偏差値と同じくらいの学校
C自分の偏差値より少し低めの学校に分けましょう。
あとはAを「挑戦校」Bを「実力相応校」Cを「安全校」として分類して終了です。
これである程度志望校を決めることが出来ます。受験生でない方も、Aの挑戦校を意識しながら勉強をすると目標が出来ます。ぜひ参考にしてみてくださいね。


さて、志望校を決めた後は、内申をあげるために定期テストの勉強に力を入れていきましょう。


ノーバス松戸校では中学生の皆様のために定期テスト対策勉強会を実施いたします！
対象：古ケ崎中３生　和名ケ谷中１〜３生　　　第六中１〜３生
日程：11月9日（土）
授業形式はいつもの個別授業ではなく集団授業で行い、五教科のテスト対策を行える内容になっています。
第一、第二中、古ケ崎中１・２生の方々も、学校や学年ごとに日時を調整中です！詳しくは今後お配りするお手紙やお知らせをご覧ください。
また、この講習会は塾に通っていない皆様にも受けて頂けます！　
志望校という一つのゴールを見据え、定期テスト対策に取り組みましょう！参加をお待ちしています！　

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1対1の授業でわからないを解決して、勉強を一緒に楽しいものに変えていきましょう。体験授業も随時、実施中！伸ばしたい科目でノーバスの授業を体験ください。

お問い合わせ
個別指導塾ノーバス　松戸校
TEL：047-330-2900
mail：matsudo@nohvas-juku.com
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皆様こんにちは、個別指導塾ノーバス松戸校の講師Aです。10/14（月）ノーバス松戸校にて「ミニ講演会」を実施しました！

中3受験生に向けて「オリンピックと受験の共通点 〜メンタル強化の秘訣〜」というテーマで松戸校に在籍しているオリンピアン酒井が講演し、沢山の生徒さんに熱いメッセージが伝わったかと思います。
さて、今回ミニ講演会に参加できなかった方・こちらの記事を見て頂いている方に向け講演会の内容を簡単にまとめてみました。

【講演会 主催者プロフィール】名前：酒井　裕唯経歴：長野県出身。小4よりショートトラックを始める。2010年 早稲田大学在学中、バンクーバーオリンピック出場 2014年 ソチオリンピック出場2011〜2014年 ワールドカップ女子ショートトラック1000ｍ日本人初 個人総合優勝

【主な内容】オリンピックと受験の共通点として、メンタル管理の方法を３つの紹介していきます。受検はもちろん、メンタルというのは大人になっても切れない関係なのでぜひ参考にしてみてください。
1つめは「受験までのモチベーションの維持の仕方」受験までの期間って4年に1回のオリンピックと一緒で凄く時間がかかると思います。そんな先の見えない不安の中で重要なことが「一歩一歩足を出すこと」です。大きな目標のなかに小さな目標を作って目指す、それを小さな習慣化することでモチベーションを維持できるということですね。

2つめは「受験が近づいて来たときのプレッシャーの捉え方」とにかく「負けたらどうしよう、失敗したらどうしよう」なんてことは考えない。「成功する自分をイメージする」ことが大切です。プレッシャーの正体は自分への期待への現れでもあります。不安な時間より最高に輝いている自分をイメージして頑張っていきましょう！

3つ目は「受験に向けての心構え」受験本番までに沢山の戦える武器を準備しましょう！これはアスリートも一緒でいくつもの技を磨き武器を使える状態にして戦いに挑んでいます。皆さんの武器は英単語や数学の公式など沢山種類がありますね。そして武器を準備できたら「腹を括る！」無理だと思っても信じる心を大事に向かっていきましょう。

以上、ミニ講演会の内容でした。今回講演会を行った酒井は松戸校のカウンターにいますので気になることがあればいつでも話しかけてくださいね！受験まであと数か月ですが心身共に励んでいきましょう！
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1対1の授業でわからないを解決して、勉強を一緒に楽しいものに変えていきましょう。

体験授業も随時、実施中!伸ばしたい科目でノーバスの授業を体験ください。

秋の特別入塾金&初月授業料※50%割引キャンペーン実施中!

※先着20名様まで※初月授業料割引上限税込11,000円まで

お問い合わせ 個別指導塾ノーバス 松戸校

TEL:047-330-2900
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皆様こんにちは、個別指導塾ノーバス松戸校の講師Aです。
本日は漢字検定・数学検定を実施いたしました。

塾生でない生徒さんからのお申込みや、漢字検定・数学検定を両方受検する生徒さんからのお申込みもあり、時節柄か、検定への熱が高まってきているのを感じました。

受検者の皆さんに、良い結果が出ることをお祈りしております！


個人的な意見ですが、私としてはぜひ多くの生徒さんに検定を受検してほしいと考えています。


最近連載が再開した、私も大好きな人気漫画『ハンター×ハンター』という漫画に、こんなセリフが出てきます。


「大切なものは欲しいものより先に来た」

とあるキャラクターが遺跡の探検をするため、仲間や情報を集めて計画を進めていきます。たくさんの苦労を乗り越え、とうとう遺跡の探検をすることが出来ました。その時、遺跡の探検ができたことよりも、一緒の目的に向かって進む仲間が出来たことに喜びを感じた…
そのような話の流れで出てきたセリフです。

結果ももちろん"欲しいもの"ですが、その過程で得られたものがより"大切なもの"だった、ということですね。

検定も同様で、「検定に合格する」過程で
・決められた日時から逆算して計画を立てる
・日々コツコツ勉強する・本番で培った実力を発揮する
・不合格で悔しい思いをして、次はこうしようと考える
・合格で努力が実る喜びを感じる
このような経験が得られることが、よりお子さんにとっては大切なのではないかと考えています。

ノーバスでは定期テストや受験だけでなく、検定に向けた勉強もサポートしています。今回、漢字検定・数学検定を受検されなかった方も、ぜひ次の機会にチャレンジしてみてくださいね！
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皆様こんにちは、講師Aです。

本日は松戸まつりということで、朝から出店を構えている方々が見受けられ、午後にはたくさんの人が松戸駅前を訪れていましたが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。あいにくの空模様ですが、今日明日と2日間お祭りを楽しんでくださいね！

さて、ノーバスでは本日「漢字検定・数学検定対策勉強会」を午前中開催しました！
お祭りがあったり足元が悪かったりしましたが、それぞれ来週に受験を控えているということもあり級数に関わらず一生懸命受講してくれていました。

しかし、なかには「今日都合が合わなくて来れなかった…」という生徒さんたちもいらっしゃると思います。

そこで、本日漢字検定・数学検定対策勉強会を担当した講師に「受験一週間前にしておいたほうが良いこと」をインタビューしました！
少しでも皆さんの合格につながれば嬉しいです。


漢字検定対策担当：I先生(好きなことはお菓子作り)

受験一週間前に取り組んでほしいことは「過去問を解いて苦手分野を把握すること」です。

漢字検定は他の科目の検定とは異なり、「部首」や「熟語の構成」など出題分野がはっきりとしています。
そのため、過去問を解くことによって苦手分野をはっきりと把握することができます。

苦手分野を把握した後は試験までひたすら苦手分野の対策を行い、気分転換にもう一度過去問を解く、という流れで一週間を過ごせると大分合格に近づくと思います。
実際私も受験した際はこの方法で勉強し、合格することが出来ました。

「一週間」と聞くとかなり焦りを覚える生徒さんもいるかと思いますが、目の前にある自身の課題ときちんと向き合えば自ずと結果はついてきます。
焦らず頑張ってください！



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数学検定対策担当：A先生（好きな数学は関数）

数検の受験一週間前に取り組んでほしいことは「いろいろな基礎的な問題に触れる」です。

数検の特徴として、一度に様々な問題に対応することが必要で、さらに、「これが出る」と明確に決まっているわけではない、ということがあります。

そして、数検（数学全般にも言えますが）では「基礎」がかなり重要になってきます。
一に基礎二に基礎三に基礎です。例えば加法減法(たし算と引き算のことですが、数検を受験する皆さんは知っていますよね。)は皆さん自由に使えると思います。ですが、文字式や関数は難しいと思う人も多いと思います。しかし考えてみてください。例えばy=x^2+3x+5。これって加法とも言えますよね。

首をかしげてる皆さん、何が言いたいかというと数学は「基礎と基礎の組み合わせ」ということです。
上記にある、「いろいろな基礎的な問題に触れる」こと、それは、試験中の皆さんの「発想力」につながっていくのです。一つ公式が分からなくても、基礎的な考え方に戻って思考することで、答えを導くこともできるかもしれません。まさにそれが数学を「する」ということなのです！
これは数学の参考書などを読むときにも応用を効かせることができます。

「一週間前」というとかなり緊張感が漂ってきますが、数学では「まだ一週間ある」と考えてみてもいいかもしれませんね。
公式暗記だけが数学ではありませんので、皆さんもいろいろな問題に触れて、数学を「して」みてください！
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1対1の授業でわからないを解決して、勉強を一緒に楽しいものに変えていきましょう。

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