こんにちは。講師の中林です。
最近暑くなってきて梅雨もあけそうですね。
夏がもうすぐきますが、みなさん夏と言ったらなにを思い浮かべますか?
私は海、夏祭り、かき氷
そしてなんと言っても夏期講習です!
夏休みは受験の天王山といわれるほど重要です。
しっかりと目標をたてて、受験勉強する意識は整っていますか?
もし整っていないなら、一度まわりの先生に相談してみてはいかがでしょうか。まわりの先生がたは、みなさんの先輩でもあります。受験だって経験していますので、受験のことなど、良いアドバイスをもらえるかもしれませんよ!
受験生以外の皆さんも夏休みの期間を是非有効活用しましょう!
得意分野を伸ばすと同時に苦手を少しでも減らしましょう。
そして夏休み後の模試などで結果が
出るように一緒に頑張っていきましょう!
松戸校日記 [2012-07-15]
こんにちは。講師の松本です。
早いもので今年ももう7月ですね。節電が推奨されているため私はエアコン等を付けないように努力していますが、まだまだ夜風が涼しく過ごしやすいですね。
受験生の方に限っては、エアコン等を勉強する際には、適宜付けるようにしましょう!と、いうのも暑さが不快だと感じる空間で勉強すると、勉強の効率が30%程度落ちると言われています。
さてさて、今日は、いくつか心理学の話をしてみようかと思います。私自身心理学は詳しくなく、どこからともなく手に入れた知識なので、もっとちゃんとした心理学を学びたい人は、どうぞ右上の閉じるボタンを、、、
さて、読者が8割ほど居なくなってしまいましたが、話を続けたいと思います(笑)
ではまずは建築を学んでて出てきたカクテルパーティ効果から!
人っていうのは、パーティ会場等のざわついた会場にいても、自分の気にしている話題、自分の名前等については割としっかり聞き取ることができるんですねー。しかもその話し手の位置等もおおよそ分かるとか。私はこれを学んだ時に、「確かに!」と思いましたが、みなさんはどうでしょうか?
次に、プラシーボ効果を!
これは一言で言うと、思い込みですねー。痩せる水(本当はただの水)と言われて、それを信じ続けて飲んだら本当に痩せてしまうといったものです。私は勉強するときなど、やればできるんだーとか自分に言い聞かせながら(嫌々)やってます。滝沢先生のブログに「何事もポジティブに!」みたいなこと書いてありましたが、是非そうしましょう!
では最後に漫画に書いてあったドア・イン・ザ・フェイスを。セールスマンと主婦の会話を交えて説明しましょう。
セールスマン「10万円のテレビ買ってくれませんかー?大変お買い得です。」
主婦「(申し訳ないけど、必要ないわ)いや、それはちょっと、、、」
せールスマン「ではせめてこの1500円のDVDだけでも!」
主婦「(1500円くらいなら。。。)そうですねー、1500円くらいなら。」
と、いった具合です。逆にわかりにくかったかもしれませんね。しかしせっかく書いたので消しません(笑)
簡単にいうと、大きな要求をしたあとは、小さな要求が通りやすいということです!これはいろんな場面で使えそうですね!
どうでした?これで明日からの生活が少しは楽に・・・
なりませんよ!人生そんなに甘くありません!!
残り2割の読者さんを敵に回したところで終わりです。また次回のブログでお会いしましょう!
松戸校日記 [2012-07-13]
こんにちは、講師の村瀬です。
さて、みなさん!「ウィンブルドンテニス2012」の試合を見ましたか?
今回の男子シングルスはR・フェデラーが見事に優勝しましたね!!
ちなみに僕はこの人に憧れてテニスをはじめました。
よく考えると、僕はもうかれこれ六年以上もテニスしてるんですね…(遠い目)
ところで、テニスをする上で最も重要なことはなんだと思いますか?
僕は、
「諦めない」
これだと思います。
かの有名な松岡修造さんも力説して(叫んで)ますよね(笑) 「諦めるな!!」と
テニスは、とにかく走って、球に追いつき、打つ!の繰り返しです。
だから、走るのを諦めて、球に追いついていなければ打つことが出来ません。
しかし、逆に諦めずに走って、追いつくことが出来れば打つことが出来、チャンスが大きく広がるのです!!
つまり、テニスは足を使うのが最重要、言い換えれば、
テニスは手ニスではなく、足ニスなのです!!
(テニス経験者はもう聞いたことがあるかもしれませんが)
もうじき迎える夏休みは、受験生にとってのチャンスです。
目標(志望校など)に向けて、諦めず走り続けましょう!
松戸校日記 [2012-07-12]
こんにちは、講師の吉田です。
いきなりですが、みなさんはボランティア、したことありますか??
実は私、4月に福島県に行って炊き出しのボランティアをしてきたんです。
いかにテレビの画面の向こうのものとして捉えていたかがわかりました。
また行かなくちゃいけないな、と本気で思いました。
ところでみなさんはボランティアについてどのようなイメージを持っていますか??
「大がかりなことをしなくちゃいけない」、「大人数で社会貢献しなくてはいけない」、「だからちょっと面倒…」
そんなふうに重く、固く考えているのではないでしょうか。
これは、本来の「ボランティア」を日本では「ボランティア活動」として捉えているからだと言われています。
本来「ボランティア」とは「自発性」「無償性」を意味します。ですから英語圏の「ボランティア」はとても範囲の広いものなのです。電車で席を譲るのもボランティア、教室で落ちた消しゴムを拾ってあげるのもボランティアです。
しかし日本での「ボランティア」は「ボランティア活動」意味します。「活動」が付くことで組織的で大がかりなことを指します。
ですからボランティアと聞くと取り組みづらいイメージを抱いてしまうのですね(+o+)
しかし英語圏の考え方だとどうでしょう。普段みなさんがやっていることも案外「ボランティア」につながるのではないでしょうか。
もっと気楽に考えていいものなのですよ、「ボランティア」というのは。
さらに…。「ボランティア活動」と「奉仕活動」も意味が異なります。
漢字を見てみると、「奉仕」は敬語でいう「謙譲」をあらわしますよね(敬語大丈夫ですか??笑)。英語の前置詞でいえば「for」。
もちろん「ボランティア」には「誰かのために」という考えが大事です。しかし現在の「ボランティア」は「for」ではなく「with」という考え方がお似合いです。
つまり、人のために何かをして働かされた気分で終わるのではなくて、いろんな人と関わりながら、それによって自分も楽しい気持ちになったり満足感を得たりしていいものなのです。
そう考えると自分にも「ボランティア」、出来そうな気がしてきますよね!!
ゴミ拾いをしたり福祉施設に行くだけがボランティアではありませんよ!!(・へ・)
自分の得意な勉強やスポーツを年下の子に教えるのも立派な「ボランティア」です。
あ、でも宿題をやってくることはボランティアではありませんよ!!笑
松戸校日記 [2012-07-11]
