こんにちは。講師の井上です。
私は,父も母も映画マニアで四六時中暇があれば映画を見ています。父はDVDをそれはもう床が抜ける位もっていますし,一方で母は最近WOWWOWに加入しまして,気に入った映画をひたすらダビングしています。もはや映画屋敷。そんな家庭環境にいるので二人の愛すべき(?)子供である私も当然いろいろな映画を観るのですが,冬になったら絶対ある作品を観てます。ティム・バートン監督の作品たちです。代表的なものを言いますと「アリス・イン・ワンダーランド」や「チャーリーとチョコレート工場」などの作品を監督しています。みんなが一番知っているのは「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」でしょうか?(ハロウィンになるとディズニーランドのホーンテッドマンションに出てくるキャラクターの元の作品)。
最近で言うと吸血鬼ものの映画が出ましたよね。「ダークシャドウ」というタイトルでした。もちろん吸血鬼といえばとびつく位の吸血鬼マニアの私も観ました。個人的に「吸血鬼特有の美しさとはかなさ」に欠ける映画でしたね。やはり吸血鬼と言えば鋭い眼光に寂しそうな目元,しなやかな体躯に,雪のような白い肌!!!!!!そしてその肌に鮮やかに映えるしたたるバラのような鮮血!!!!!!!!たまらない!!!!!!!!
その点,今回の吸血鬼は人間臭くて,どんくさくって,体つきもがっしりしてたので,私の吸血鬼の理想にかけはなれていて少しがっかりしました笑
話がそれましたね。
なぜティムバートンの作品を私がこよなく愛しているかというと,彼の色彩感覚に非常に感心させられるからです。
例えば「チャーリーとチョコレート工場」では派手な色を非常に多く使用しています。赤に紫,青に緑,茶色(チョコレートですからね!)などとってもカラフルです。一方で,「 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」という少し怖い映画があるのですがこの作品はほぼ全てのカットはモノトーンを基調に製作されています。最後のシーンの炎の赤色を印象的に見せる意図があったのかもしれません。作品ごとに色彩を上手に使いわけています。以上に述べたようにティムバートン作品は役者の演出だけでなく映像そのものの演出にもとてもこだわっているのが魅力なのです。
今年の冬も「フランケンウィニー」や「リンカーン/秘密の書」など彼が製作および監督した作品が発表されているのでまた感想をここで述べたいと思います笑
(その前にエヴァQ!エヴァQ!エヴァQ!!!!)
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