高校入試面接

松戸校では、今週から面接の練習を始めました。練習でも緊張している生徒や、事前にしっかり準備をしていて受答えがはっきりしている生徒など様々です。

突然ですが、高校入試の面接で一番重要なことは何でしょうか。
答えは『意欲・熱意』を伝えることです。
でも、上手く話すこと・つまらずに話すことに神経がいってしまい、少しつまっただけで「もうだめだ」と落ち込んでしまう生徒が意外と多いです。
しかし、面接官から見ると、緊張して上手く話せなくても、マイナスにはなりません。それよりも、多少不器用でも高校に入って頑張りたい、というやる気が感じられる生徒には好感が持てるものです。

受験生の皆さん、大切なのは『意欲・熱意』です。高校で何をしたいか、その高校のどこが気に入ったのか、を具体的に考えてみましょう。そして、その想いを面接の先生に伝えられるように、まとめておきましょう。

松戸校日記 [2010-01-07]