☆クロコダイル・ビーフ・ジャーキー☆

こんにちは。
『個別指導塾ノーバス』稲毛校塾長の白鳥です。
今日は、久しぶりに日差しを浴びた気がします。
やっぱり、日差しがないと気持ちまで、どよんとしてしまいますからね。

ちなみに、先日、M田先生から「これ、生徒からオーストラリアの修学旅行のお土産をもらったんですが、みなさんで食べてください。」と言われました。
「何をもらったの？」と聞くと
「クロコダイル・ビーフ・ジャーキーです。」と、その先生は答え、私は思わず吹き出してしまったのですが、その先生は何がおかしいのかまったくわかっていなかったです。
「塾長！なにが、そんなにおかしいんですか・・・？」
「クロコダイル・ビーフ・ジャーキーって・・・。」
「変ですか？」
「変って気付かない？」
「・・・。」
「だって、クロコダイル・ビーフって、どっちだよ？しかも、ちゃんと『コロコダイル・ジャーキー』って書いてあるじゃん！」
そこで、その先生もやっと理解したみたいです。
先入観で、その先生もビーフジャーキーのクロコダイル（鰐：わに）版だと思って、クロコダイル・ビーフ・ジャーキーと呼んだんだと思います。
先入観というか、普段当たり前に使っているもの、食べているものが、ちょっと変わると、変な感じになるものだとあらためて感じた出来事でした。
ちなみに、M田先生は、少し天然なところがある先生ではありますが、生徒からは絶大な信頼と人気のある先生ですので、一応フォローしておきます（笑

塾長日記 [2011-06-21]