こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
今週、公立の小中学校で面談をしておりますが、ノーバスでも個人面談をしております。
先月は高校受験生を対象に面談を実施いたしましたが、今週は受験生以外の面談を実施しております。
そこで、いくつか気になったことを以下にご紹介します。
まず、先日、第2回到達度確認テストを実施しましたが、小学生だけでなく中学生も共通して言えることは、最近学校や塾で教わった単元はよくできておりますが、だいぶ前に教わった単元をきれいに忘れたり、あやふやな生徒が多かったということです。
そこで、塾生はご存知かと思いますが、ノーバスには「すたトレ」があります。
来週から冬休みが始まりますが、この冬休みの目標として、まずは学校のワークを学校の授業が進んだところまで終わらせること。同時に「すたトレ」も終わらせること。さらに赤いシールは黄色に、黄色いシールは青いシールを目標に取り組んでください。
Xmas・大晦日・お正月と、イベントも盛り沢山ですし、テレビも特番がおもしろいものばかりかもしれませんが、ここでしっかりと勉強すれば、あとで絶対に徳をします。
この冬休みこそ、ノーバスの自習室を活用して頑張りませんか?
みなさんのご利用お待ちしております。
塾からのお知らせ [2015-12-19]
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
今週、小学校6年生の男の子から以下の様な質問を受けました。
「先生。?(はてなマーク)は英語でクエスチョンマークって言いますが、!(ビックリマーク)は英語で、なんて言うんですか?」
正直、私はドキッとしました。
今まで生きてきて、そんな疑問を抱いたことがなかったからです。
生徒と一緒に、その場で調べて
「エクスクラメーション・マーク(exclamation mark)」ということがわかりました。
子供は大人が気付かないようなことに疑問を抱きます。
それは、とても素晴らしいことだと思います。
そういった好奇心を大事に、子供の「なぜ?」という疑問に、これからも応えていきたいと思った出来事です。
塾長日記 [2015-12-12]
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
本日、個別指導塾ノーバス松戸校で直営校の先生たちが集まりまして、冬期講習ミーティングを行いました。
私は数学を担当しました。
北浦和校の下崎塾長にもサポートしてもらいました(写真中央のスーツ姿)。
去年まで講師の立場で参加していた下崎先生が、今年から下崎塾長として同じ立場でミーティングに参加し、感慨深い気持ちになりました。
前半は、下崎塾長の言葉を借りると集団授業の集大成として、下崎塾長に数学の模擬授業をしてもらい、集団講習の教え方やコツを確認し、後半は私が中心に指導案の確認、新人講師からの質問、ベテラン講師からのアドバイスなど、たくさんの意見をぶつけ合いました。
冬期講習会は高校受験生にとって、受験直前の重要な勉強会です。
先生たちも、みなさんが志望校に合格できるように一生懸命取り組んでおります。春には一緒に笑えるように、この冬を共に乗り切りましょう!
塾長日記 [2015-12-05]
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
最近、自習室で公立高校の過去問を解いている生徒が多いです。
しかし、私の考えですが過去問をやるのは、もう少し待って欲しいです。
なぜかというと、学校では円周角の定理や天体など、まだ教わってない単元があるのに、生徒はつまみ食いのようにできる問題だけ解いているからです。
過去問は前期なら50分、後期なら40分と時間を計って解かなければ意味はありません。もし、過去問をやるなら、∨もぎの予想問題の12月の過去問を何年分も解いたほうが理にかなっていると私は考えます。
また、過去問を新しい年度から順番に解き進めるのはいいですが、26年前期⇒26年後期⇒25年前期⇒25年後期・・・と解き進めるのは、いかがなもんかなと思います。前述のとおり前期は50分、後期は40分です。
つまり、前期入試までは前期の過去問を中心に取り組むべきです。
市販の過去問が4年しかないのであれば、もっと古い過去問もありますので、後期をやるぐらいなら、そちらをやったほうがいいと私は思います。
その他、いろいろと勉強のやり方で疑問を抱くこともたくさんあると思いますので、私や担当講師に遠慮無くご相談くださいね!
塾からのお知らせ [2015-11-28]
