こんにちは。
『個別指導塾ノーバス』稲毛校塾長の白鳥です。
本日から私立高校の前期入試が始まりましたね。
先週の1週間は、面接の練習をしたり、過去問の質問に対応した1週間でした。
みんな緊張せずに、自分の力を最大限に発揮できたことを願っております。
また、明日以降に控えている生徒さんも多いと思いますので、いくつかアドバイスをします。
【面接】
まずはカタチから入ることです!
歩き方・立ち方・座り方にしても、とにかくピシッとすることです。
また、面接は入ってきたときの印象でかなり違います。
入ったときの挨拶は、自分ができる最高の挨拶をしましょう!
そして、座ってからですが、とにかく気をつけなければいけないのが『目線』です。
面接官は受験生の目をよく見ます。
ただ、ずっと面接官の目を見ているのも難しいと思いますので、そんな時には、目線を下に下げましょう。
ですので、目線は上下にしか動きません。
1番良くないのは、目線が左右に動くことです。
質問されたときに、すぐに返答ができなくて、返答内容を思い出そうとする時に、目線がキョロキョロする生徒が目立ちました。
質問内容は、ほとんど決まっておりますので、どんな質問をされても返答できるように準備をしておきましょう。
また、準備をし過ぎて、返答内容を棒読みしては、自分の気持ちが言葉に乗らないので、相手に伝えるためにも、気持ちをこめてハッキリと伝えましょう。
もちろん、その際にも『目は口ほどにモノを言う。』ということわざもある通り、目は受験生の意欲を伝える最大の手段ですので、自分が合格したい気持ちを目で伝えましょう!
面接官は、返答内容よりも、そうした受験生の態度・礼儀・意欲を見ているわけですので、まだ面接が控えている生徒さんは参考にして下さい。
【学科試験】
私立高校の問題は、ほとんどマーク形式が多いです。
みなさん、日頃から注意していると思いますが、改めてアドバイスしたい点が2つあります。
1つ目は、答えのカタチにヒントが隠されているということです。
例えば、−□となっているのに、2桁の答えになっていたとしたら、それは計算ミスをしているということです。
もちろん、分数やルートのカタチになっているものも、すべてそのカタチになっていないと、途中で計算ミスをしているとういうことになります。
また、私立の問題は難易度が高いので、途中、問題を飛ばすこともあるかもしれません。
その時に、解答欄がずれないように、くれぐれも注意してください。
2つ目は、私立の問題は難易度も高く、学校によっては試験時間が30分しかないような試験もあります。
Vもぎの平均点をみても、県立のVもぎに比べると私立のVもぎは、かなり平均点が低いです。
100点満点中38点という模試もありました。
ですので、極端に正答率の低い問題にこだわらないことです。
例えば、関数の(3)とか、立体図形の(4)などです。
正答率が1桁の問題に執着するより、時にはバッサリと切り捨てて、その時間を他の問題の見直しに充てて、1問でも多く計算ミスを見つけたほうが賢いです。
他にも色んな注意点はありますが、まずはこの2点に注意して頑張ってください!
受験生全員が第一志望校に合格できるように、講師ともども全力でバックアップしたいと思いますので、よろしくお願い致します。
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