こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
昨日は後期選抜結果の発表日でしたね。
朝から晩まで嬉しい報告が続いて本当に嬉しかったです!
生徒だけではなく、お母さんたちもたくさんご挨拶に来ていただきましてありがとうございました!
塾長という立場ではありますが、結果を聞く瞬間は父親のような気持ちになります。
生徒から「受かった!」という報告を聞いて、何度も涙することもありました。
合格した生徒さんは本当におめでとう!
しかし、高校受験は人生の通過点です。
これで勉強が終わったわけではありませんので、受験勉強を通して身につけた自習室での勉強の習慣は継続させましょう!
塾長日記 [2016-03-05]
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
今週は、2月最後の週ということもありまして、高校受験生や大学受験生の最後の授業の生徒が多かったです。そこで、たくさんの生徒やお母さんが挨拶に来ていただきまして、本当に感慨深い1週間となりました。中には、去年卒業した高校生が1年間浪人して、大学受験の嬉しい結果報告もありました。
期間としては、それこそ最近ご入塾された生徒のお母さんから、上の兄弟を考えると約10年間もお世話になったお母さんからもご挨拶をいただきました。
塾という仕事は1年間通して本当に大変なことが多いですが、やはり受験が終わって第一志望校合格の報告のお電話やご挨拶をいただいた時は本当に嬉しい瞬間であり、やりがいと達成感を感じる瞬間であります。
普段、おとなしい生徒も前期選抜合格発表日に朝一番で、とっても元気な声で「先生!合格したよ!」って電話をくれた生徒もおりました。
小学校5年生から約5年間も同じ先生に教わり、最後まであきらめずに、第一志望の難関校に合格した生徒もおりました。
今年は、たくさんの生徒やお母さんの笑顔を見ることができて本当に良かったです!
たくさんご心配やご不安をかけたこともあったかと思いますし、私自身至らない点もたくさんあったかもしれませんが、こうして無事に第一志望校に、たくさんの生徒が合格できたことを心より嬉しく思います。
また、明後日の月曜日は後期選抜もあります。
前期選抜発表日から今日まで本当に精神的にもつらかったかと思いますが、それもあと少しです。特に明日は日曜日ですので、今までの後期選抜5年間の過去問の復習や、直前チェックなどに力を入れて、最後まであきらめずに取り組んでください。
新しいことにチャレンジするのではなく、今まで自分が勉強したことの総復習と総整理に時間を割いてください。明日は、とにかく知識の整理と、詰め込めるだけ知識を詰め込む1日にしてください。
3/4(金)、残りの高校受験生の生徒全員の嬉しい報告と笑顔を楽しみにお待ちしております。受験生!がんばれ!
塾長日記 [2016-02-27]
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
最近は湿度も低く、空気も乾燥しているので、夜空の星がとても綺麗に見えますね☆
そういえば、昨日、小学校6年生の生徒から「星座のプリントをください。」と頼まれました。自由学習で星を題材にしようと思ったみたいなので、冬の大三角形をテーマにしてみたらどうかと提案しました。そこで、冬の大三角形を調べたところ、なんと「冬のダイヤモンド」の存在を初めて知りました。
「冬のダイヤモンド」とは
・おおいぬ座α星シリウス
・こいぬ座α星プロキオン
・ふたご座β星ポルックス
・ぎょしゃ座α星カペラ
・おうし座α星アルデバラン
・オリオン座β星リゲル
の6つです。
私は聖闘士星矢の世代なので、どれも聞いたことがある名前で勝手に興奮してしまいました(笑)
その後、生徒から「α星やβ星ってなんですか?」と聞かれました。
調べてみると、「昔の観測精度で明るさが決められていた時代に決まったもの」らしいです。つまり、目測で明るい順にα⇒βと呼んでいるみたいですね。
子供は本当に素晴らしい着眼点を持っています。
そのため、生徒から勉強させられることも非常に多いです。
その好奇心をこれからもずっと大切にしてほしいものですね。
塾長日記 [2016-01-29]
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
今週、小学校6年生の男の子から以下の様な質問を受けました。
「先生。?(はてなマーク)は英語でクエスチョンマークって言いますが、!(ビックリマーク)は英語で、なんて言うんですか?」
正直、私はドキッとしました。
今まで生きてきて、そんな疑問を抱いたことがなかったからです。
生徒と一緒に、その場で調べて
「エクスクラメーション・マーク(exclamation mark)」ということがわかりました。
子供は大人が気付かないようなことに疑問を抱きます。
それは、とても素晴らしいことだと思います。
そういった好奇心を大事に、子供の「なぜ?」という疑問に、これからも応えていきたいと思った出来事です。
塾長日記 [2015-12-12]
