こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
今日は晴れ間があったり、ゲリラ雷雨が振ったりと不安定な1日ですね。
ところで、今週の話ですが、朝の6時ぐらいにビックリして目が覚めました。
目覚まし時計にしては早すぎるし、目覚まし時計よりも不快な大音量・・・
「ミーン、ミンミンミン、ミーン!」
そうです。
「蝉(せみ)」の鳴き声です。
部屋の中にいるんじゃないかってぐらい近い音で、きっとマンションの寝室の壁に張り付いて鳴いていたんでしょう。
本当に迷惑な話です。
ちなみに、写真は岩田先生が作った1枚折の蝉です。
高校受験が終わって、関本先生に折り紙をプレゼンしてもらってから、たくさんの作品が稲毛校に飾られております。
通塾されている生徒も初めて来塾される生徒も、どこに蝉が止まっているか探してみてください(笑)
塾長日記 [2016-08-20]
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
本日は今年1番の暑さを記録しましたね。
明日以降も「今年1番」という言葉を聞きそうな気がしますが・・・。
さて、本日ですが、自習中に中学校2年生の男の子から「先生!絵踏(えぶみ)と踏絵(ふみえ)って、どう違うんですか?」と質問を受けました。
漢字が逆になっただけじゃんと思いきや実は・・・
「絵踏(えぶみ)」は,キリスト教の信者を発見するために用いた方法。
「踏絵(ふみえ)」は,そのときに使われた絵や像。
絵踏:江戸幕府がキリスト教の信者を発見するため、人々にキリストやマリアの像などを踏ませた行為のこと。踏むことができれば信者ではないとされた。
踏絵:絵踏のときに使われたキリストやマリアの像が描かれた絵・木板・銅板などのこと。
このように、漢字が逆になっただけで大きく意味が異なります。
そういった小さなことにも気付けるなんて本当に素晴らしいですね!
みなさんも、どんな些細な事でも構いませんので、自習中に質問があれば遠慮なく聞いてくださいね!
また、外は猛暑ですが、ノーバスの自習室は涼しくて快適に勉強できますから、どんどんご利用くださいね!
塾長日記 [2016-08-09]
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
本日、7月7日は一般的には「七夕の日」が有名ですが、実は「そうめんの日」でもあるんですね!約38年間、生きてきて初めて「そうめんの日」を知りました。
ちなみに、『平安期には平安時代の書物(延喜式)に「七夕にそうめんを食べると大病にかからない」と書かれていて、7月7日に宮中でそうめんを食べていた習慣が一般に普及したことが、その由来』とも言われているそうですね。
今日は本当に暑い1日でしたので、こんな日はサッパリしたそうめんが1番ですね。
ちなみに、そうめんを茹でる際のワンポイントアドバイスですが、サラダ油を大さじ1杯いれると、吹きこぼれることはありませんので是非とも一度試してみてください!
塾長日記 [2016-07-07]
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
先週や今週は、千葉市の公立中学校で前期中間試験が行われた学校が多かったですね。
テストが終わって、問題用紙や答案用紙を持ってきた生徒の中で気になったことを以下にまとめさせていただきます。
1番伝えたいことは、「問題用紙の上手な活用法」です。
何人かの生徒さんの話ですが、数学の問題用紙がA4で2枚くばられた中学校がありました。
考えてみてください。
A4が2枚ということは、A3を1枚にすることができたはずです。
それを先生は、あえてA4を2枚にして配ったのです。
この時期の中学校3年生の数学の試験範囲は確率・展開・因数分解の学校が多いです。
確率は樹形図や表を書くことが多いので、スペースが必要になります。
同様に、展開や因数分解も途中式を書くために、余白が欲しいところです。
しかし、何人かの生徒は問題用紙の裏面が真っ白で、表面の狭いスペースで樹形図や途中計算式を書いておりました。
数学において、式や図を小さく書けば書くほど、ミスをしやすくなり、さらに見直しもしづらくなります。
もし、まだ定期試験が終わっていない生徒さんは、問題用紙を配られたら裏面を有効活用できるのか確認し、樹形図や途中計算式を大きく書いて、さらに見直しをして、ミスをできる限り軽減する工夫をしてください。
数学に限らず、理科においても天気の計算問題や、運動エネルギーの計算問題など、他の科目にも活用することができますので、さっそく取り入れてみてください。
塾長日記 [2016-06-09]
