お知らせ【塾長日記】

こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

今週・先週と公立中学校３年生で後期中間試験が実施された生徒がおりました。
いつも通り、問題用紙・解答用紙・模範解答をチェックすると気になる生徒が何人かおりました。

具体的な科目は数学です。
とある公立中学校では、数学の問題用紙が２枚ありました。
しかし、その２枚とも裏は白紙ですが、生徒の問題用紙の表面は途中計算がギッシリと書かれておりました。逆に言うと、裏面は２枚とも真っ白でした。

何が言いたいかわかりますか？
先生は、なぜわざわざ表裏で印刷すれば１枚におさまるものを２枚にしたかわかりますか？

正解は裏面を計算用紙として使わせるためです。
過去に、とある中学校の数学の問題用紙の裏面には、わざわざ「計算スペースとしてご利用ください。」と記入されている問題用紙もありました。

仮に１枚目の問題用紙に大問１番から５番まであり、２枚目の問題用紙に大問６番から１０番まであるとします。
その場合、大問１番から大問５番までの途中計算は２枚目の裏面を利用し、大問６番から大問１０番までの途中計算が１枚目の裏面を利用するということです。

表面には問題や図などが、ギッシリと記入されております。
それなのに、狭いスペースで小さい字で計算すればミスが起こりやすくなります。だからこそ、そういった裏面を上手に活用することが、点数UPのちょっとしたコツです。

これは数学だけでなく、他の科目にも活用できますし、定期試験だけでなく、実力試験・Vもぎ・入試にも活用できますので、まだ来週以降に定期試験が控えている生徒さんは、さっそく実行してみましょう！

こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

先日、休み時間に生徒と果物の『柿』の話をしていて衝撃が走りました。
『柿の種』という有名なお菓子がありますが、なんと今の子供たちは種なしの柿を食べることが多いみたいで、柿の種を見たことがないそうです！
つまり、お菓子の『柿の種』がなぜ柿の種という名前になったのかもわからなかったということです。

確かに、普段から種のない柿を食べる家庭では、それは当たり前かもしれませんね。しかし、小さい頃から自分で柿をむいて食べていた私としては非常に衝撃が走った出来事でした。

こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

高校受験生の夏期講習会が今週の月曜日から始まっておりますが、理科の授業で興味深い話が聞こえてきました。
「イモリとヤモリは、どちらが両生類で爬虫類か？」という話です。

漢字で書くとイモリ（井守）とヤモリ（家守もしくは屋守）と書くそうですが、井守の井は井戸の井なので、水を連想させます。
つまり、イモリが両生類で、ヤモリが爬虫類になるそうです。

ちなみに、屋守は蚊などの害虫を食べて「家を守る」生き物だから、屋守と書くそうです。
イモリもヤモリもカタカナで覚えていましたが、漢字も一緒に覚えると暗記しやすいですので、カタカナで気になる言葉があったら漢字も調べてみてくださいね！

こんばんは。

「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

先ほどは大きな地震がありまして怖かったですね。

ちなみに、最近、チラシやHPをご覧になりまして来塾が増えておりますが、みなさん受付のカウンターの折り紙に目を止める方が多いです。

そこで、岩田先生が新作を昨日、作ってきてくれました。

季節に合わせて「カブトムシ」と「クワガタ」です。

厳密に言うと、「メタリフェルホソアクワガタ」です。

折り紙が好きな生徒もおりますので、岩田先生と休み時間に楽しそうに話しているのが印象的です。

また、生徒も対抗して作品を作ってきて、それに対抗して岩田先生も作ってくるといった流れも生まれております。

いらっしゃった際には、是非とも直接、ご覧くださいね。