こんにちは。塾長の増子です。
久寺家中・白山中のみなさん、いよいよテストまであと約1ヶ月となりました。
「まだ1か月ある」と思うかもしれませんが、部活動や行事、日々の宿題などを考えると、実際にしっかり勉強に使える日数はそれほど多くありません。ここからの1か月をどう過ごすかで、結果が大きく変わります。
テスト勉強は、早めにスタートした人ほど有利です。
直前に詰め込もうとしても、理解が浅く焦りが出てしまいます。逆に今から少しずつ始めておくことで、苦手単元を見直す時間も、覚え直す時間も、そして「確認の時間」も取ることができます。
たとえば、今週はワークを1周目として全体をざっと解き、できなかったところに印をつける。
次の週にはその印を中心に解き直す。
3週目には学校の授業ノートやプリントを見ながら、出題範囲の理解を深める。
このように、1か月を「3段階」で使うだけで、学習の質がまったく変わります。
また、部活が忙しい人ほど、「短時間でも集中して取り組む」意識を持ちましょう。
30分でも、毎日継続することが大切です。特に帰宅後の時間をうまく使えるかどうかが、結果を分けるポイントになります。
当塾では、生徒一人ひとりの学校の進度や生活リズムに合わせて、効率的な学習計画を立てています。
「何から始めればいいか分からない」「自分のやり方が合っているか不安」という方は、ぜひご相談ください。
テストまでの1か月をどう過ごすかで、次の結果が決まります。
今からの準備が、1か月後の「やってよかった」に変わるよう、今日から一緒にがんばっていきましょう。
テスト範囲の単元が心配・勉強の仕方が分からないという方は下記にお問い合わせください。
電話…04-7182-0012
mail…abiko@nohvas-juku.com
担当…塾長 増子一葉
こんにちは。塾長の増子です。
9月も中旬に入りましたが、まだまだ暑いですね。
前編では「忙しいときこそ短時間でも勉強を続けよう」というお話をしました。今回は、実際にどのようにスケジュールを立てるとよいかをご紹介します。
テストの1か月前からをイメージしてみましょう。
4週間前:各教科のワークを1周目として取り組みます。解けなかった問題に印をつけておきましょう。この時期は部活や行事も多いので、1日30分〜1時間でOKです。
3週間前:ワークの2周目に入ります。印をつけた問題を中心に解き直し、解けるようにしていきます。平日は2科目、休日は3科目を目標にすると無理がありません。
2週間前:主要教科(英語・数学・国語)を重点的に。授業ノートやプリントを見直して、基礎の抜けをなくしましょう。理科や社会もワークを一通り終えておくと安心です。
1週間前:苦手分野の総復習を行いましょう。間違えた問題だけを集中的に解くと効率が上がります。また、教科ごとに「暗記確認タイム」を毎日作ることが得点アップにつながります。
前日〜当日:新しい問題に手を出さず、これまで解いた問題やまとめを軽く見直す程度で大丈夫です。睡眠をしっかり取って本番に臨みましょう。
行事や部活で忙しくても、この流れを頭に入れておくだけで勉強のリズムを作ることができます。大切なのは「やらない日を作らない」こと。そして、短い時間でも続けることです。
みなさんが行事も勉強も全力で取り組み、2学期をより充実させられるよう、私たちも全力でサポートしていきます。ぜひ、私たちと一緒に勉強をしませんか。
どんな方でもお待ちしております。