2018年1月のお知らせ

先週から千葉県私立高校入試、今週から東京都私立高校入試が実施され
ノーバス松戸校の生徒さんたちも受験をし結果が発表され、以下の高校に合格いたしました。

・東京学館船橋
・東京学館浦安・郁文館夢学園・修徳・愛国高等学校・我孫子二階堂・共栄学園・日本体育大学柏・昭和第一・武蔵野・岩倉・千葉商科大付属・東京女子学園・正則・東洋大牛久
ここで気を緩めることなく、約2週間後に控えている千葉県公立高校前期試験に向けてスパートかけましょう。

千葉県公立高校前期試験まで20日を切りました。
前期試験を受けるために「出願」が必要です。
出願には提出書類が必要です。

�@入学願書・受験票・入学願書等受理証�A調査書�B選抜結果通知用封筒�C志願理由書(学校から提出を求められている場合)�D自己申告書
これらの書類は出願をするのに絶対に必要なものです。
書き忘れがないか、準備し忘れていないかしっかりと確認をしてください。

また今年度の前期試験出願期間が2/2(金)と2/5(月)です。
出願は自分が受験する高校に自分で書類を持っていきます。
出願をするまでに高校への道をしっかりと覚えておきましょう。

「オオワタ」「シーラッコ」と呼ばれている「雪虫」を
ご存知でしょうか。
初雪が降る時に姿を現す「妖精」と北海道では言われています。
雪虫はアブラムシの仲間で体に蝋物質をくっつけています。
また、体も軽く飛ぶ力も強くないため雪のようにふわふわ飛びます。
冬の季語にもなっています。
雪虫が成虫になって雄は1週間の寿命、雌は産卵をすると死んでしまいます。
人の目に触れる期間が短く、雪のような見た目のせいもあって
なかなかお目にかかれません。私も1回しか見たことがないです。
今日、雪が降っていますが雪に混じってどこかにいるかもしれないですね。

昨日1/17から千葉県の私立入試が始まりました。
ノーバス松戸校の中学3年生たちも何名か受験に行きました。

さて、私立受験には「単願」と「併願」とがあります。
「単願」は簡単に言ってしまうと「その学校しか受けず、合格したらその学校へ進学する」というもの。
メリットとして、併願よりも出願基準が下がっていること。
合否判定が併願よりも優遇されること。
第一志望校で単願受験できるならば「単願」をしましょう。

「併願」は簡単に言ってしまうと「他校を受けてよい。他校に合格したら他校に進学も可能」というもの。
メリットとして他の学校も受けられること。
公立高校を考えている生徒さんや進学先を決め切れていない生徒さんは「併願」をしましょう。

ここで「単願」をするにしても「併願」をするにしても必要になるのが「内申点」です。「内申点」とは通知表の「5.4.3.2.1」のことです。
国、数、理、社、英の5科目と音、美、体、技家の4科目。合わせて9科目。
1年間の内申点は9科目で45点満点です。
単願や併願で出願する際に学校ごとに「出願する場合は内申点○○点必要」「内申点に"1"がないこと」などなど条件が決められています。
どの学校を受験するのか、現中学1、2年生の生徒さんはまだまだ分からないと思います。ですが、どの学校を受験にするにも「内申点」はあるに越したことはないと思います。1、2年後の自分のために「内申点」を上げていきましょう。